「労務相談」は、経営者が社内の労務管理や従業員のことで困ったときに頼りにしていただけるサービスです。
経験豊富な社労士が悩みを伺い、経営者と伴走しながら問題解決へと導いていきます。共に悩み考え、経営者の背中を押す提案をいたします。
労務に関する
こんなお悩みはありませんか?
労務に関するよくある悩み
- 個別の従業員
に関する悩み
- 無断欠勤や遅刻が多い従業員への対応に困っている…
- 精神疾患で休んでいる従業員への対応方法について相談したい…
- 会社全体の
労務管理に関する悩み
- 残業代の計算が煩雑。固定残業代制を導入しようかどうか悩んでいる…
- 義務化された5日間の有休取得義務について、取得を促進するのによい方法を知りたい…
- 法律や制度に関する
質問・相談
- 働き方改革や社会保険の適用拡大について分かりやすく教えてほしい…
- 育児休業制度を従業員に説明したいが、複雑すぎて分からない…
- その他の
人事労務関連の悩み
- 初めて従業員を雇用するため何から手を付ければよいか分からない…
- 自社の労務管理の課題や問題点を把握しておきたい…
そのお悩み、
ブレインパートナーズに
お任せください!
労務相談とは
経営者が抱える「人」に関する悩みを共に考え、
問題解決に向けて具体的な対応策をアドバイスします
日常の労務管理のちょっとした困りごとから
深刻な労務トラブルまで幅広くご相談いただけます
会社経営において経営者が避けて通れないのが「人」に関する悩みです。
「頼りにしていた従業員から突然退職の申し出があった…」「突然来なくなってしまった従業員がいる」「採用してもすぐにやめてしまう」…など、経営者の「人」に関する悩みは尽きることがありません。
感情と密接にかかわる労務の問題は、当事者だけで解決しようとすると問題がこじれてしまうことがあります。労務の専門家である社労士が第三者的な立場で、法律的なポイントと感情の問題のバランスをうまく取りながら問題を整理していくことで、当事者同士で対処するよりもスムーズに問題を解決していくことができます。
ブレインパートナーズは社労士事務所として20年以上にわたり多数の企業の労務管理をサポートしてきた経験から、実践的な対応ノウハウを数多く持っております。貴社の状況を詳しく伺い、経営者のご意向もお聞きしたうえで、解決につながる具体的な対応策をアドバイスいたします。ご相談の内容によっては、弊社の顧問弁護士と連携し、必要な対応をとらせていただきます。
「ではどうすればよいか」が分かる、問題解決型のアドバイスをいたします
ブレインパートナーズでは、インターネットを調べれば分かるような一般的見解だけをお伝えしてご相談を終わらせることはありません。相談者が求めているのはそうした一般論ではなく、あくまでも「うちの会社で起きたこの問題にどう対処したらいいのか」という、個別具体的なアドバイスです。
そのため、ご相談を受ける際は、法令等に基づいた客観的見解だけをお伝えするだけではなく、「ではどうすればよいのか」という現実的で具体的な解決策を提案することに力を入れています。
経営者が知りたい「他社ではこうしている」がわかります
ブレインパートナーズではこれまで多数の企業の労務管理に携わってきた経験から、様々な項目に関して「この地域のこの業種のこのくらいの規模の会社では、これくらいが一般的」という感覚的なものさしを持っています。そのため、ご相談の際は差し支えのない範囲で「他社ではこうしている」「世間相場はこれくらい」といったお話をさせていただくことが可能です。実際、こうした「他社ではこうしている」という情報が経営者の判断の決め手になることは多いものです。
「労務トラブル」を未然に防ぐことができます
「労務相談」をご契約いただくと、日常の労務管理のちょっとした不安や悩みを早い段階で弊社にご相談いただくことができます。そのため、弊社はお客様がとるべき対応を問題の初期段階でアドバイスすることができ、些細な問題が大きなトラブルに発展するのを未然に防ぐことができます。
「人」の問題で悩んだときに「頼れる相談相手」が得られます
「人」に関する悩みは経営者の感情にも深く関わってくるため、他の経営上の悩みとは違う次元で経営者に大きなストレスを与えます。加えて、経営者はその立場上、「人」に関する悩みを「一人で」抱えていることがほとんどです。
こうした経営者の心理的負担の大きさや立場を考えると、「労務相談」を通じて頼りにできる相談相手を得られることは非常に心強いことではないかと思います。実際、多くの経営者から「一人で抱えていた悩みを社労士に相談できたことで気持ちが楽になった」というお言葉をいただいており、弊社の労務相談が経営者の心理的負担を軽減する役目を果たしていることを実感しています。
「労務相談」サービスにおける
ブレインパートナーズならではの“強み”や“特色”をまとめました
ちょっとした疑問や困りごとは
「チャットワーク」でいつでも気軽にご相談いただけます
「労務相談」は深刻な労務トラブルをご相談いただくだけのものではありません。
日常の労務管理の中で発生するちょっとした疑問や困りごとについても気軽にご相談いただけるサービスです。
ビジネスツールの活用
ブレインパートナーズでは、お客様との碁本的な連絡ツールとして、ビジネスチャットツール「Chatwork(以降:チャットワーク)」を導入しています。時間や場所を気にすることなく簡単な操作でコンタクトが取れるため、お客様が「ちょっと聞いてみたい」と思ったときに利用しやすいツールです。
- チャットワークについては導入時にサポートさせていただきます。
- チャットワークについてはこちら。
込み入ったご相談は「電話」や「面談」で直接お話しいただけます
労務相談の方法は「チャットワーク」だけに限定していません。「電話」や「面談(Web、対面)」によるご相談にも積極的に対応しています。
労務相談は内容が込み入ってくると、文章だけのやり取りとなる「チャットワーク」では感情やニュアンス的な部分が伝わりにくく、「電話」や「面談」で直接会話ができたほうが意図が伝えやすいからです。
近年、直接話ができない相談窓口も増えてきているなか、ブレインパートナーズでは「チャットワーク・電話・面談(Web、対面)」のそれぞれの利点を使い分けながらお客様をサポートしていきます。
レスポンスのよい対応をお約束します
労務相談は内容によっては緊急を要する場合があり、そんなときの「一刻も早く返事がほしい」という心情は私どももよく理解しております。
ブレインパートナーズでは「レスポンスの遅さでお客様に不安を与えない」を合言葉に、日々お客様からの問い合わせやご相談に応じています。回答に時間を要する案件については、「回答はいつ頃になるか」を最初の段階でお伝えし、進捗状況を随時お知らせするようにしています。
専門性や判断を要する案件については経験豊富な社労士が直接対応します
「人」に関する問題は、ひとつでも対応を間違えてしまうと深刻な問題に発展する可能性がある、センシティブなものです。
そのため、制度に関する一般的な問い合わせなどは、レスポンス重視の観点から担当者が随時対応しますが、専門性や判断を要する案件については、20年以上の社労士経験を持つ代表もしくは社会保険労務士が対応する体制をとっています。
「経営者の意向」を踏まえたアドバイス・提案を行います
ブレインパートナーズでは、労務管理の方向性はあくまでも経営者が決めるものと考えています。そのため労務相談をいただく際は、「経営者として望む問題解決の方向性」を最初の段階でお聞きし、その意向を踏まえたうえでアドバイスや提案を行うようにしています。
法的な制約等もあるため、すべてが経営者の望むとおりとはいきませんが、経営者の意向に沿った形で課題を解決していくことを基本姿勢としています。
顧問弁護士と連携した相談体制をとっています
労務問題に関して懸念しなければならないのは「訴訟リスク」です。例えば、解雇をめぐる従業員とのトラブル対応に法律的な瑕疵があり、裁判にまで発展してしまうと、経営者はその対応に長期にわたって大変な苦労をすることになってしまいます。
ブレインパートナーズでは法的な問題により適切に対処するため、労働問題を専門に扱う弁護士事務所と顧問契約を結んでいます。ご相談のなかで弁護士の専門領域に関わる部分がある場合に、適宜顧問弁護士に確認をしたうえで必要な対処をとっています。
「労務相談」って何を相談するの?という疑問にお答えします
「労務相談」といっても何を相談すればよいのか分からない…
特に初めて社労士をご利用いただくお客様からよく聞かれるお声です。
ここでは、どんなときに「労務相談」を利用できるかを具体的にイメージしていただけるよう、弊社に多く寄せられる相談事例をタイミング別にご紹介します。
ご契約・ご相談について
「労務相談」サービスのご依頼、ご相談については、「ご契約までの流れ」をご覧ください。
サービス開始にあたっての事前準備
- ヒアリングを行い、経営者としてのビジョンや事業の展望について広くお聞きしながら、貴社の労務管理の現状や課題を整理していきます。
- 弊社で社会保険手続きを引き継ぐうえで必要となる情報(従業員情報等)をご提供いただきます。
ご契約後の労務相談の流れ
他サービスとの連携
- ご相談の内容によっては、必要に応じ、ブレインパートナーズの別サービスをご提案させていただく場合もございます。
- 別途料金が発生する場合はその都度お見積りを提示させていただきます。
「悩みが解決した!」と喜びの声を多数いただいています!
- 経営者一人で抱えていた悩みを社労士に相談できたことで気持ちが楽になりました
- 特定の従業員の勤務態度や周囲に対する言動に問題があり、対処方法に悩んでいました。社労士に悩みを聞いてもらい、法律的に注意すべきポイントや同様のケースの他社での対応事例をアドバイスしてもらいました。悩みを理解してくれる相談相手が得られたことで随分と気持ちが楽になり、問題解決に向けて前向きに対処できるようになりました。
- 経営者の意向に沿った対応策を提案してもらい、納得のいく解決ができました
- 突然出勤しなくなってしまった従業員のことで、何から対処すればよいか分からず困っていました。
社労士に相談したことで自社に合った対応方法を具体的にアドバイスしてもらうことができ、まず何から手を付ければよいかが分かりました。経営者として納得できる対応をとることができ、感謝しています。
労務相談サービス
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「労務相談」に関する
よくある質問
- 労務相談を利用できるのは経営者だけですか?
- 経営者だけではなく、経営者が認めた人事労務担当者もご相談いただくことが可能です。
なお、従業員からの直接のご相談はお受けしておりません。
- 相談回数や相談時間の制限などはありますか?
- 相談回数や相談時間の制限はありません。
なお、費用に関して、「顧問契約」では毎月定額の顧問料のなかで何度でもご相談いただくことができるのに対し、「スポット(単発)契約」では時間制の料金設定としているため、時間や費用を気にしながらのご相談となってしまう場合があります。
時間や費用を気にすることなく納得いくまでご相談いただくためにも、「労務相談」をご希望の方には「顧問契約」をおすすめしています。
- 「労務相談」というものが今ひとつピンときません。いまのところ従業員との関係は良好で、特にこれといった相談はないのですが…
- 「従業員が突然出社しなくなったがどうしたらよいか」
これはお客様からよく寄せられるご相談です。
こうした「人」に関する問題はある日突然予期せぬ形で起こるものです。「今は特に問題がないから大丈夫」と思っていても、いざというときにスムーズに社労士に相談できるよう、「労務相談」をご契約いただいておくと企業経営を安心して進めることができます。